【愛犬とお出かけ】海へ行く時の注意事項と持ち物

犬 海

気温が高くなってくると、海に遊びに行きたくなりますよね!
「ワンちゃんも連れていきたい」と思ったとき、何を準備しなければいけないでしょう?
海はオールシーズン・毎日通うわけではありませんし、必要なものがパッと思いつかないこともありますよね。
目的地に着いてから「○○を忘れたー!」となってしまったら大変です。
この記事では、愛犬と海へ遊びに行く時の持ち物や注意事項についてご紹介します。

犬は遊泳可能?事前に確認しよう!

行きたい海水浴場で犬が遊泳可能か事前に確認しましょう。
せっかく会場について「よし!遊ぶぞ!」と出てみたら、遊泳禁止でした・・・。
なんてとても悲しくなりますよね。
そうならないためにもまずは事前確認を!

夏の行楽シーズンはペット禁止が多い

熱い季節になると海に行きたくなるのはみんな同じ。
大勢人が集まれば、トラブルも発生しやすくなります。
そのため、ペットの利用禁止となる海水浴場は意外に多いのです。
なので、事前に確認しておくことがとても大事です。

管理者に確認しよう

行きたい会場のホームページを見るか、連絡先に電話して確認しましょう。
行きたい日時、したいこと(遊泳や砂浜を歩くなど)を伝えましょう。
会場によっては時間制や日付、利用目的によって利用可能な場合もあるかもしれません。もしそこがダメなら、別の選択肢(ほかの会場や川遊びにする等)を選ぶことができます。

出かける準備をしよう!

目的地が決まったら、次は必要なものの準備に取り掛かりましょう!

必要なものリスト

  1. 飲み水(必須)
  2. タオル(必須)
  3. ウェットティッシュ(必須)
  4. 日傘・パラソル(必須)
  5. 保冷剤(必須)
  6. ロングリード(推奨)
  7. ライフジャケット(推奨)
  8. 洋服(推奨)
  9. 保護クリーム(推奨)
  10. 日焼け止め(任意)
  11. ポリタンク(水)(任意)

名前の横に書いてある「必須・推奨・任意」は必要度レベルだと思ってください。
(必須):絶対に必要。必ず持って行くもの。
(推奨):準備できるのであれば是非持って行きたい。
(任意):無理して揃える必要はなし。あれば尚良し。

【解説】必要なものについて

1.飲み水

必ず用意しましょう。
多めに準備して悪いことはありません。
忘れてしまった場合は自動販売機やコンビニ、売店でミネラルウォーターを購入しましょう。
気温が高ければ高いほど、熱中症になる可能性が高くなります。
犬は人間よりも低い位置に体があるため、照り返しにより体温が上がりやすくなっています。
それに、地面に近い方が気温が高いため、犬は人間よりももっと熱い空気を吸っています。
脱水症状になり熱中症となると、最悪命に関わるような危険な状態となります。

2.タオル

これも必ず準備しましょう。
遊び終わった後に体が濡れたままだと、「風邪に近い症状」になります。
犬には風邪はありませんが、風邪に似た症状(嘔吐・下痢・食欲不振・くしゃみ・咳・鼻水等)がでます。
なので、遊び終わった後はしっかりと乾かしましょう。
また、家に帰った後もしっかりとケアすることが大切です。
特に肉球周辺は生乾きだと「指間炎」になりやすくなってしまいますので要注意です。

3.ウェットティッシュ

耳や肉球の間など細かく洗えていない部分を拭いて綺麗にするためです。
他にもいろいろな用途で使えますので、持参しておいて間違いないと思います。

4.日傘・パラソル

熱中症を避けるためには、水分補給を欠かさないこと、直射日光を避けることが大切です。
休ませる時は日傘やパラソルで日陰を作ってあげましょう。

5.保冷剤

熱中症になりかけた時など、熱くなりすぎた体を冷やすためのものです。
保冷剤の代わりに、ペットボトルに水を入れて凍らせたものでもOKです。
解けた氷を飲み水にできるので便利ですね。

6.ロングリード

通常のリードより長めなリードです。
少し離れたところまで泳いでも安心です。
ただし、人が多いところでは絡まってしまうので、使用しないようにしましょう。

7.ライフジャケット

これはできれば用意して欲しいものになります。
ペットショップにはおいていないことが多いので、可能であればで結構です。
また、泳ぎが得意な子も不要です。
ライフジャケットがあるだけで安全度が違ってきます。

8.洋服

犬用の洋服です。
勘違いされがちなのですが、熱い夏こそ服が必要です。
冬用のような温かいものではなく、夏用の冷感シャツのようなタイプです。
ただ、犬用の服は人間のものと同じくらいの値段です。
海に行くためだけに無理して買う必要はありませんが、こちらを読んで必要と感じたら是非買ってあげてください。
犬に服が必要な詳しい理由はこちらをチェック!(準備中)

9.保護クリーム

肉球をケアするためのクリームです。
砂浜は高温になっているため、肉球がやけどしてしまう可能性が高いです。
しっかりケアしてあげることが大切です。

10.日焼け止め

これは犬用の日焼け止めを指します。
人間用の日焼け止めではありませんのでご注意ください。
どこにでも売っているものではありませんので、もし用意できるようであれば望ましいです。

11.ポリタンク(水)

これは遊んだ後のシャワー用です。会場で利用できる場合や家が近い場合は不要です。
もし用意できないようであれば2Lペットボトルなどに水を汲み、軽く流してあげましょう。
そして帰宅後にお風呂で念入りに洗ってあげることが大切です。
放置してしまうと皮膚病になる可能性もあるため、要注意です!

遊ぶ時の注意点

必要なものも準備完了。
会場に到着すれば、もう気分は最高潮ですね。
ですが、遊ぶ時にも注意点があるのでご紹介します。

事前にトイレを済ませる

海に入っていたり、人の多い砂浜にいると排泄の処理も難しくなります。
可能であれば事前にトイレをさせておきましょう。

利用者が多い時は抱っこして移動しよう

会場内を移動する際、利用者が多いとトラブルも起きやすいもの。
周りにいる人たちはあまり足元を見ずに移動しています。
なので、愛犬が踏まれたり、蹴られたりしないように抱っこして移動しましょう。

愛犬を地面や砂浜に降ろす前に触って温度を確認しよう

愛犬を車からアスファルトに降ろす時や砂浜に降ろす前に、地面や砂浜を触って温度を確認してください。
我々人間は靴やサンダルを履いている為わかりづらいのですが、真夏の地面は高温になっています。
駐車場などのアスファルトでは約60度、砂浜は60度を超えることもあるそうです。
そんな場所に愛犬を降ろせば、一瞬で肉球を火傷してしまいますよね。
まずは自分の手で触って確かめてみましょう。
じんわりと熱い程度なら、短時間歩く程度は問題ありません。
ただ、触れていられないほど熱い時は絶対に歩かせてはいけません!
水辺の近く、濡れているところまで抱っこして移動しましょう。
砂浜を歩いた後は、ウェットティッシュや水で肉球を綺麗にしましょう。
保湿クリームを持っている場合は、遊んだ後に塗ってケアしてあげると良いでしょう。

ゴミの誤飲、足のケガに注意!

遊ぶ前に砂浜のゴミや貝殻の破片などにも注意しましょう。
ガラスや貝殻の破片でケガをする可能性があります。
他にもたばこの吸い殻や出店の串焼きなどのゴミを誤飲してしまうかもしれません。
そういったものに触れないよう足元はよく見ておきましょう。

海水を飲まないよう泳ぐ前にしっかりと水分補給を

愛犬が海水を飲み水と勘違いして飲んでしまっては危険です。
塩分が多いため、腎臓や心臓に多大な負担をかけることになります。
事前にしっかりと水分補給をさせて、海水を飲まないよう注意しましょう。

初めての海なら少しずつ慣らしていこう

慣れている子は気にせず楽しんでください!
もし海に入るのが初めての場合は、まず波が当たる程度の場所で海に慣らしてあげましょう。
次は浅瀬で体を支えてあげながら泳ぐ練習をしましょう。
泳ぐことが苦手な子もいますので、無理はさせないようにしてくださいね。
慣れてきたら一人で泳がせてみましょう。
ただし、手の届く範囲にいて、絶対に目を離さないこと。
万が一パニックになると溺れてしまいますので要注意!

遊んでいる間もこまめに水分補給!

こまめな水分補給を絶対に忘れないようにしてください。
また、休ませるときは日陰に寝かせて、軽く保冷剤などで冷やして上げると良いでしょう。

海で遊んだ後、数日間は体調に変化がないか要チェック!

泳いでいる時に海水を飲んでしまうと、塩分の過剰摂取が原因で体調を崩すこともあります。
嘔吐や下痢、食欲不振などなど。
体調不良が続くようであればすぐに病院に連れていきましょう!

最後に

愛犬と海で遊ぶだけでもたくさんの注意事項がありました。
煩わしく感じてしまうかもしれませんが、ワンちゃんと楽しく過ごすためのものです。
素敵な思い出を作るために、注意事項には手を抜かずに対応することを心がけてください。

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