愛犬の耳掃除!方法とコツと注意点

前回は犬にとっての耳掃除の重要性についてご紹介しました。
今回は実践の為の手順やコツ、注意すべきことについて詳しくご紹介していきます。

前回の記事はこちら!
犬の耳かきは必要?耳の病気と耳かきの大切さ

耳掃除の前に

掃除前の耳の状態チェック

まずは掃除する前に、耳の状態をチェックしましょう。

  • 耳を触っても痛がらないか
  • 耳の中の血色が良いか
  • 異常ににおわないか

耳を触って痛がったり、血色がとても悪かったり、耳から異常なにおいがする場合は、自分で耳掃除を行うのは危ないかもしれません。
万が一病気を発症している場合に自分で掃除を行うと、耳を傷つけてしまう可能性があります。
そんな時はなるべく早めに動物病院へ連れて行き、獣医師さんに診てもらいましょう。

用意するもの

  1. イヤークリーナー(イヤーローション)
  2. コットン
  3. ティッシュ
  4. おやつ

耳掃除の方法とコツ

準備ができたら、さぁ始めましょう!

①耳にイヤークリーナーを垂らす

耳の奥に洗浄液が入るように耳を捲ります。
この時に耳を引っ張らずに、優しく触りましょう。
犬の耳はとても敏感で、触られることを嫌がる子もたくさんいます。
痛い思いをすると、余計に耳に触られるのが嫌いになってしまうかもしれません。

しっかり耳の穴が確認出来たら、洗浄液を垂らします。
しかし、犬は急に耳に異物が入ってくるので、びっくりするはずです。。
そして、耳から異物を取り出そうと首を振ってしまいますので、振らないようしっかり顔を支えておくこと。

POINT

愛犬がリラックスできる環境を作ってあげると、初めてでもストレスの軽減につながります。

②耳の裏をマッサージする

洗浄液を垂らしたら、愛犬が首を振らないように注意しつつ、耳の裏をマッサージします。
正確に言うと、耳の裏、耳の付け根の部分です。
この部分を最低でも1分から3分程度、やさしくもみほぐします。
このマッサージのおかげで、汚れがはがれていきます。

③手を放して、愛犬にブルブルと首を振ってもらう

マッサージが終わったら、顔を支えている手を放しましょう。
犬は耳の異物を取り出すためにブルブルと首を振るので、それを利用して、洗浄液と一緒に汚れを吹き飛ばします。
なので、汚れてもいい場所ですることをおすすめします。

④汚れが残っていたら拭きとる

ブルブルと首を振った後、汚れが残っていたらコントンやティッシュで拭き取りましょう。
この時、あまり耳の穴の奥まで指などを突っ込まないようにしてくださいね。

⑤耳の周りを掃除する

コットンにイヤークリーナーを染み込ませて、耳の中を拭きます。
汚れが溜まるのは耳の穴の中だけではありませんので、耳回りもしっかりとケアしてあげましょう。

⑥耳掃除が終わったら?

めいっぱい褒めてあげましょう。
一緒に大好きなおやつも忘れずに。
「耳掃除=楽しいこと」と思ってもらえれば、掃除がしやすくなりますし、愛犬のストレスもなくなります。
そう思ってもらうためには、掃除しながらでも褒めてあげることや、終わった後のお楽しみがとても大切です。

綿棒の使用は要注意!

犬の耳を掃除する時に綿棒を使用するのは極力控えましょう。
確かに、耳の穴を掃除する場合は、ティッシュやコットンよりもやりやすいというメリットはあります。
ですが、同時に、綿棒を入れた先が見えない為、傷つけてしまう恐れもあります。

また、綿棒を使用した場合に、耳垢を奥へと押し込んでしまう可能性があります。
その為、獣医の間でも綿棒での掃除は推奨されておらず、イヤークリーナー等の洗浄液系がおすすめされています。

毎日のお手入れにはシートタイプがオススメ!

毎日のお手入れにオススメなのが、シートタイプの耳掃除シートです。
これは、ウェットティッシュを想像してもらうとわかりやすいです。
耳掃除用の洗浄液が染み込んだウェットティッシュで、耳回りや穴の入口付近を手軽に掃除できます。

最後に

いかがでしょうか。
今回は耳掃除の方法とコツや注意点をご紹介しました。

犬の耳掃除は犬にとってとても大切な生活習慣です。
掃除が好きになってもらえるための工夫が一番のポイントだと思います。

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