ドッグランとは?ドッグランの種類と利用時の注意点

ドッグラン

リードをつけることなく、愛犬を自由に遊ばせてあげたい。
ワンちゃんを飼っている方なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな時はドッグランがオススメです!
この記事では、ドッグランの利用についての注意と必要なものをご紹介します。

この記事はこんな方にオススメ!

  • ドッグランを利用したことがない方
  • ドッグランを利用する予定の為、事前に勉強したい方

ドッグランって何?

そもそもドッグランとは何でしょうか。
一言で説明するなら「犬がリード無しで遊べる空間」です。
もう少し言葉を足せば、「リードが無くても安心して遊べるように、柵で囲われた公園」と言えばイメージしやすいでしょうか。
これはあくまで一般的なドッグランの形です。
実は、一口にドッグランと言っても様々な種類があります。

種類については後程ご紹介します。

ドッグラン利用のメリット・デメリット

ドッグランを利用したことが無い方、利用したいとお考えの方にドッグラン利用のメリット・デメリットをご紹介します。
行くか悩んでいる方は是非参考にしてくださいね。

メリット

・ストレス発散

リードを外した状態で遊べる場所は自宅以外で唯一の場所と言っても差し支えないでしょう。
ドッグランは柵で囲われている為、逃げ出して迷子になることもありません。
それに柵とはいっても、フェンスなので閉塞感がありません。
また、散歩時のように動きを制限されることもなく、愛犬の思うままに遊ばせてあげられるのは飼い主さんにとっても嬉しいことですよね。

・他のワンちゃんと交流できる

愛犬はお友達を作ることができますし、飼い主同士で交友関係を作ることも可能です。
特に愛犬にとって一番大きなメリットは犬社会の勉強になることです。
挨拶の仕方や遊び方など、先輩犬からしか教われないことが多いのです。
犬同士の礼儀ができておらず、先輩犬から怒られることはとても大切なことです。

・運動不足の解消

ワンちゃん自身のペースで遊ぶ・休憩ができるので、運動不足解消の手助けになります。
また、施設によってはアジリティがあり、普段とは違った遊び方が可能です。

デメリット

・病気をもらう可能性がある

犬同士で触れ合うことがある以上、病気をもらう可能性は0ではありません。
こう説明すると、「じゃあ行くのやめようかな」と思ってしまいますよね。
ただ、忘れないで欲しいのは、施設側でもこういったことが起こらないように努力されているということです。
ほとんどのドッグランは「狂犬病ワクチン」「混合ワクチン」の摂取を必須としており、証明書の提示を義務づけています。
その為、リスクは限りなく低くなるように取り払われていますが、施設によっては何の条件もなく利用できる場所もあります。
そういったドッグランを使用する場合は特に注意が必要です。
他のワンちゃんとの接触を避けて利用したい場合は、貸し切りできるドッグランもありますので、そちらを利用するとよいでしょう。

ドッグランの種類

種類とは言っても、分類されていて名称が違う、というわけではありません。
いくつか違いの例を出してご紹介します。

屋内と屋外

ドッグランには屋外だけでなく、屋内(室内)タイプのものもあります。
屋内タイプは雨天でも濡れずに済むメリットがあります。
ただ、ワンちゃんの中にはずぶ濡れ・泥まみれになって遊ぶのが好きな子もいます。
なので、ワンちゃんの好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

地面の違い

ドッグランの地面は大きく分けると「土・芝・ウッドチップ・コンクリート」が主です。
屋内だとマットやフローリングの場所もあります。
私のおすすめはやはり芝です。
愛犬の足腰の負担が少なく、ケガをしにくいところがおすすめポイントです。
これはウッドチップも同様の特徴を持ちますが、細かい木片などで肉球をケガする可能性が少しでもある分、芝の方が安心できます。
コンクリートは足腰に負担が多く、あまり走り回ると肉球が擦れてしまいます。
また、こけた時などにケガをする可能性があるので要注意です。
ただ、コンクリートは雨が降っても泥だらけにならない上、足元がぬかるむこともないので安定した足場で遊べることは確かです。

形状や広さの違い

ドッグランの形状や広さも様々です。
地形で言えば、グラウンドのように平坦で広い場所や山のような斜面がある地形、テニスコートのように区切られていて一部だけが小山になっている、など。
広さで言えば、子犬向けの6畳間程度のものから、運動場1個分を裕に超えるようなものも。
犬のサイズ(大型・中型・小型)によって使用エリアを区分しているドッグランもあります。
これは、サイズの違いにより犬どうしのトラブル・ケガを防止するためにあります。
基本的にサイズでエリア分けしている施設は、大型犬だけ別にされることが多い傾向にあります。
更に設備にも違いがあります。
場所だけを提供しているところもあれば、水飲み場、アジリティ(犬用遊具)、糞用のゴミ箱などの設備が充実しているところまであります。
利用したいドッグランの設備次第で準備するべき物が変わるので事前にチェックが必要です。

ドッグラン利用時に必要なものリスト

ドッグランを利用するためには、準備しなければならないものがあります。
施設によって異なる部分はありますが、一般的に必要となるものや、あると便利なものなどをご紹介します。

首輪・リード・ハーネス
登録鑑札
狂犬病ワクチン接種済票
混合ワクチン接種済票
水(飲み水・おしっこを流す用)
ゴミ袋(糞用)
マナーベルト・おむつ(マーキング癖がある場合)
ティッシュ・ウェットティッシュ・タオル
おもちゃ
おやつ

おもちゃとおやつは用意できれば嬉しいもの程度とお考え下さい。

ドッグラン利用時の注意

利用規約を読む

利用前に必ず一度目を通してください。
利用に必要なもの(犬病ワクチン接種済票や混合ワクチン接種済票)を確認しましょう。
また、利用するためには事前に登録が必要な場合がありますので、ホームページなどで下調べすると良いでしょう。

ドッグランの出入りの際の注意点

ドッグラン内に入る場合は必ずリードをしましょう。
また、出入りする際は他のワンちゃんが外に出てしまわないよう気を付けましょう。
基本的には二重扉になっていますので、入る前、出る前はしっかり確認しましょう。
次に、ドッグランに入ってすぐにリードを外さないこと。
少しの間様子を見てからリードを外しましょう。

愛犬から目を離さない

ドッグランでは愛犬から目を離さないようにしましょう。
複数匹いる場合は、面倒をみられる頭数だけを連れてくるようにしましょう。
犬同士のトラブルが起こらないようにしなければなりません。
また、呼び戻しができるよう日頃から訓練しておくと良いですね。

おしっこをしたら水で流す

愛犬がおしっこをした場合、すぐに水で流しましょう。
おしっこ用の水は施設側で用意してくれている場合もありますが、自身で持参しておくと間違いありません。
施設によってはトイレの場所が決まっている場合があるので、その時はまず愛犬にトイレの位置を覚えさせましょう。

うんちをしたらすぐに処理する

愛犬がうんちをした場合、すぐに拾って、持ち帰りましょう。
施設によっては排泄物用のゴミ箱を設置してくれていますので、専用のゴミ箱にいれましょう。
絶対に放置してはいけません。

施設内でおやつ・フードをあたえない

ドッグラン内でおやつやフードを与えるのは禁止されています。
ドッグランを利用しているワンちゃんの中には、アレルギーがある子、食べ物を制限しなければならない子もいます。
その為、愛犬だけでなく他の子に与えることも絶対にしないでください。

おもちゃ使用の注意

まずはドッグラン内でおもちゃを使ってよいかを利用規約で確認してください。
使ってよい場合でも、フリスビーやボールなど投げて遊ぶおもちゃは禁止されていることがあります。
また、愛犬が他の子のおもちゃで遊んでいる場合は持ち主に返しましょう。

勝手に他のワンちゃんを触らない

飼い主の許可なく他の子を撫でたり、抱き上げたりしてはいけません。
すり寄って来た場合でも必ず許可を得てから触れ合うようにしましょう。
中には人に興味はあるけれど、触られるのが嫌いな子もいます。

愛犬の興奮が強い場合は一度外に出よう

愛犬の興奮が強く、吠え続けてしまう場合は他のワンちゃんや利用者に迷惑をかけてしまいます。
一度リードを付けてドッグランの外に出て落ち着かせましょう。

マウンティングさせない

愛犬が他のワンちゃんにマウンティングし始めたらすぐに止めましょう。
マウンティングを行うことは犬にとっては自然な行為です。
しかし、ほとんどの犬はマウンティングされることを嫌います。
大きなトラブルに発展する前に制止し、やめさせましょう。

マウンティングについてはこちらをチェック!
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ドッグランに連れていけるかの判断条件

愛犬が次のような状態の場合はドッグランの利用を控えましょう。
他の利用者にとても迷惑をかけてしまう結果となります。

ヒート中

ヒートとは生理のことを指します。
ヒート中のメス犬が近くにいると、オス犬は自然と興奮してしまい、トラブル発生の原因となります。
その為、ほとんどの施設はヒート中の利用を禁止しています。
出血し始めた日から数えて、約1か月は利用を控えましょう。
期間を空けてもオス犬がしつこく寄ってくる場合はもう1~2週間様子を見ましょう。

ヒートについてはこちらをチェック!
⇒(現在準備中)

無駄吠えが多い・好戦的

人や犬に噛みついたり、吠え続けたりする犬も利用は控えましょう。
うなられたり、吠えられたりするのは犬も嫌なものですし、喧嘩の原因になります。

最後に

いかがでしたでしょうか。
愛犬をドッグランに連れて行ったことが無い方には是非行ってみてもらいたいと思います。
ただ、守るべきマナーやルールがあるのはどこでも同じです。
しっかりとマナーを守り、楽しいドッグライフにしましょう!

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