犬に服は必要?ファッションだけじゃない!犬に服を着せるメリットとデメリット

洋服を着た犬

公園などを歩いていると、よく服を着ているワンちゃんを見かけます。
見た目は私たち「人」が着る洋服と変わりなく、見ていてとても可愛らしいもの、かっこいいものばかりです。

ただ、それを見ている側からは「飼い主の趣味に付き合わされている犬が可哀想」、「暑そうだから逆に体調を崩しそう」などの意見があります。
犬に服を着せている飼い主が多い中で、同様に否定的な方も多数います。
特に犬を飼っていない方は、そのメリットを知らないため、「飼い主の趣味」としか思われていないのが現状です。

では、犬にとって服は本当に必要なものでしょうか。
この記事では、犬に服を着せるメリットとデメリットについて詳しくご紹介します。

犬用の服について

洋服を着た犬

犬用の服とは、人間が来ているものと同様の生地で、犬用に作られた服のことです。
まずは、この服についてご紹介します。

どんな種類がある?

犬用の服にはたくさんの種類があります。
薄手のシャツやワンピース、gelato pique(ジェラピケ)のようなフワフワのパーカーやお祭り用のハッピ、蜂の恰好をしたレインコートなど。

キャラものでは、ディズニーやスヌーピーの服がよく販売されており、ブランドでは、CECIL Mc BEEやEDWIN、ANNA SUIなどの有名ところからも商品が出ています。

服は人間と同じで、性別(オス・メス)、サイズ、季節感、用途などの種類でしっかりと区別されている為、どれを着ても同じ、というわけではありません。
その為、買いに行くと、種類が多く、可愛い、かっこいいものばかりで目移りしてしまいます。

どこに売っている?

ペットショップで販売しています。
現在はネット通販での取り扱いもよく見かけるようになりました。

服のサイズ

犬用の服を買う時に一番注意しなければいけないのが、服のサイズです。
これがかなりの曲者で、ショップによって表記や扱いのサイズが異なります。

服のサイズについてはこちらで詳しくご紹介しています。
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平均の価格は?

小型犬~中型犬で、3000~4000円
大型犬で、5000円~

となっているところが多いようです。
大型犬用の服は販売数が圧倒的に少ない上に、高価になっています。

犬に服を着せるメリット・デメリット

犬の服

犬の服については既にご紹介しました。
皆さんが思っている以上に犬の服は流通しており、たくさんの種類があることはお判りいただけたと思います。
もちろん、数多く販売されているのは、購入者が多いからです。
つまり、服を着せるメリットがあるのです。

ただ、着せる服は状況に応じてしっかりと選ばなければなりません。
誤った選択をすれば犬にとって大きなデメリットとなるため、注意が必要です。

メリット

・寒さ対策

基本的に犬は寒さに強く、暑さに弱い犬種がほとんどです。
例え寒さに強いとはいえ、気温が低ければ寒いことに変わりはありません。
服を着ることで体温を保つことができます。

・暑さ対策

最も大きなメリットはこれです。
「毛があるのに服を着させることが暑さ対策?」と思われる方もいるでしょう。

そもそも犬は汗をかいての体温調節ができない為、口を開けて呼吸(パンティング)することで体温調節を行います。
そんな犬にとって、炎天下の直射日光風通しの悪い場所は最も辛いものです。
特に、毛のない犬種(ヘアレスドッグ)にとっての直射日光は大敵です。

対策として、服を着せることで直射日光を防ぎます。
それに加え、夏用の服は冷感タイプで通気性の高いものを選ぶことで、服内に熱気がこもらず、快適に過ごすことができます。

暑さ対策についてはこちらで詳しくご紹介していますので、是非参考にしてみてください。
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・抜け毛対策

室内犬を飼う場合はこれも重要です。
一般的に犬には毛の抜ける季節があります。
その季節になると、部屋中毛まみれ・・・なんてことも、犬を飼ったことのある方なら誰しも経験があると思います。

そこで、服を着せることで、愛犬が身体を振っても毛が飛び散りません。
足元できゅっと締まるタイプだとより効果的です。
毛が舞わないため、掃除も楽になります。

・散歩の虫よけ

散歩で公園などの草むらがある場所を通ることがあると思います。
草むらには多くの虫がおり、気を付けるべきダニやノミなども隠れています。
服を着ることで、虫が飛び移る面積を減らすことで、虫対策になります。

それに、服によっては虫よけの効果があるものがあります。
基本的には効果期間や洗濯回数などに制限があるため、永遠に続くわけではありません。
ですが、散歩で虫が寄ってこなければ、病気になる可能性も減るため、大きなメリットです。

・雨の日対策

実は、レインコートも多く販売されています。
レインコートを着用することで、直接雨に濡れることも減り、泥はねも防げます。
雨の日の散歩後のお手入れも一段と楽になりますよね。

デメリット

・毛玉が増えやすい

服を着せることで、静電気などにより、毛玉ができやすくなります。
その為、少なくとも2,3日に一度は服を脱がせてブラッシングすることを心がけましょう。
可能であればブラッシングは毎日する方が望ましいです。
もし、ブラッシングをしないと、毛が絡まり、皮膚病になる可能性が高まるので、注意が必要です。

ブラッシングについてはこちらで詳しくご紹介しています。
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・ストレスになる

愛犬の身体のサイズに合っていないものを着用させたり、普段から着慣れていない中で突然着用させたりするとストレスの原因となります。
はじめは、短時間だけゆったりとした服を着させて、徐々に服を着る時間を増やすことで、慣れさせていきましょう。

服を選ぶ時のポイント

  • 服を着せる用途を明確にする
    ⇒暑さ・寒さ対策、抜け毛対策、ファッションなど
  • ファッションの場合は季節感の合うものを探す
    ⇒夏に通気性の悪いものなどを選ばない
  • 服の効果をチェックする
    ⇒タグなどで、服の効能を確認しておく
  • 愛犬に合ったものを探す
    ⇒性別(オス・メス)、サイズ

以上を踏まえた上で、条件に該当する服を探し、後はデザインなどで決めてOKです。

まとめ

犬に服を着せることにはたくさんのメリットがある。
ただし、服を選ぶ場合、着せる場合は注意が必要。

メリット

  • 暑さ・寒さ対策
  • 抜け毛対策
  • 虫よけ
  • 雨などの汚れ対策

デメリット

  • 毛玉が増えやすい
  • 着慣れないとストレスになる

最後に

いかがでしたでしょうか?
犬に服を着せることが、「飼い主の趣味」だけではなく、しっかりとしたメリットがあることをご紹介しました。
一部の方からは「犬に服を着せることは虐待」とまで言われていますが、もちろんこれは大きな誤りです。
しかし、飼い主が愛犬に着せる服をきちんと選んでいない場合、本当に虐待に該当してしまうかもしれません。

本当に必要な時に、適した服を着せることでたくさんのメリットを得ることができます。
その上でファッションを楽しむことが、ドッグライフの充実につながるのではないでしょうか。

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